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2017年度(第84期)有価証券報告書 有価証券報告書 | IR情報 | 株式会社三井ハイテック

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(1)

 

有価証券報告書

(金融商品取引法第24条第1項に基づく報告書)

事 業 年 度

自 平成29年 2月 1日

(第 84 期)

至 平成30年 1月31日

 

(2)

目次

    頁

表紙    

第一部 企業情報 ……… 1

第1 企業の概況 ……… 1

1. 主要な経営指標等の推移 ……… 1

2. 沿革 ……… 3

3. 事業の内容 ……… 4

4. 関係会社の状況 ……… 7

5. 従業員の状況 ……… 9

第2 事業の状況 ……… 10

1. 業績等の概要 ……… 10

2. 生産、受注及び販売の状況 ……… 12

3. 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 ……… 13

4. 事業等のリスク ……… 14

5. 経営上の重要な契約等 ……… 15

6. 研究開発活動 ……… 15

7. 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 ……… 16

第3 設備の状況 ……… 18

1. 設備投資等の概要 ……… 18

2. 主要な設備の状況 ……… 18

3. 設備の新設、除却等の計画 ……… 20

第4 提出会社の状況 ……… 21

1. 株式等の状況 ……… 21

(1) 株式の総数等 ……… 21

(2) 新株予約権等の状況 ……… 21

(3) 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等 ……… 21

(4) ライツプランの内容 ……… 21

(5) 発行済株式総数、資本金等の推移 ……… 21

(6) 所有者別状況 ……… 21

(7) 大株主の状況 ……… 22

(8) 議決権の状況 ……… 23

(9) ストックオプション制度の内容 ……… 23

2. 自己株式の取得等の状況 ……… 24

3. 配当政策 ……… 25

4. 株価の推移 ……… 25

5. 役員の状況 ……… 26

6. コーポレート・ガバナンスの状況等 ……… 30

第5 経理の状況 ……… 35

1. 連結財務諸表等 ……… 36

(1) 連結財務諸表 ……… 36

(2) その他 ……… 63

2. 財務諸表等 ……… 64

(1) 財務諸表 ……… 64

(2) 主な資産及び負債の内容 ……… 75

(3) その他 ……… 75

第6 提出会社の株式事務の概要 ……… 76

第7 提出会社の参考情報 ……… 77

1. 提出会社の親会社等の情報 ……… 77

2. その他の参考情報 ……… 77

(3)

【表紙】

 

【提出書類】 有価証券報告書

【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項

【提出先】 関東財務局長

【提出日】 平成30年4月23日

【事業年度】 第84期(自 平成29年2月1日 至 平成30年1月31日)

【会社名】 株式会社三井ハイテック

【英訳名】 Mitsui High-tec,Inc.

【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 三井 康誠

【本店の所在の場所】 福岡県北九州市八幡西区小嶺二丁目10番1号

【電話番号】 (093)614-1111(代表)

【事務連絡者氏名】 取締役  管理本部長 白川 裕之 【最寄りの連絡場所】 東京都港区三田三丁目13番16号

【電話番号】 (03)5484-8700

【事務連絡者氏名】 管理本部 東京支社長 中島 美明 【縦覧に供する場所】 株式会社三井ハイテック東京支社

(東京都港区三田三丁目13番16号) 株式会社東京証券取引所

(4)

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

(1)連結経営指標等

 

回次 第80期 第81期 第82期 第83期 第84期 決算年月 平成26年1月 平成27年1月 平成28年1月 平成29年1月 平成30年1月 売上高 (百万円) 60,630 65,494 64,104 65,346 78,727 経常利益 (百万円) 3,321 3,769 2,390 2,018 1,856 親会社株主に帰属する

当期純利益 (百万円) 2,827 2,553 1,817 1,849 1,906 包括利益 (百万円) 5,167 4,797 730 1,073 1,915 純資産額 (百万円) 46,268 50,324 49,722 49,513 50,494 総資産額 (百万円) 54,125 59,471 57,417 62,811 72,298 1株当たり純資産額 (円) 1,109.59 1,206.69 1,242.73 1,277.13 1,311.49 1株当たり当期純利益金額 (円) 67.96 61.37 44.33 47.41 49.54 潜在株式調整後1株当たり

当期純利益金額 (円) - - - - -

自己資本比率 (%) 85.3 84.4 86.4 78.6 69.6

自己資本利益率 (%) 6.4 5.3 3.6 3.7 3.8

株価収益率 (倍) 10.12 12.97 13.76 18.35 42.57 営業活動による

キャッシュ・フロー (百万円) 6,508 6,542 6,047 5,029 4,899 投資活動による

キャッシュ・フロー (百万円) △3,815 △5,625 △5,177 △7,197 △10,332 財務活動による

キャッシュ・フロー (百万円) △1,881 △1,341 △1,974 3,567 6,208 現金及び現金同等物の

期末残高 (百万円) 13,741 13,791 12,543 13,528 13,988 従業員数

(人) 2,922 2,997 3,061 3,162 3,291 [外、平均臨時雇用者数] [397] [414] [407] [385] [384] (注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。

(5)

(2)提出会社の経営指標等  

回次 第80期 第81期 第82期 第83期 第84期 決算年月 平成26年1月 平成27年1月 平成28年1月 平成29年1月 平成30年1月 売上高 (百万円) 39,614 41,948 40,173 43,512 52,962 経常利益 (百万円) 2,137 2,696 1,755 1,359 1,967 当期純利益 (百万円) 2,150 3,717 1,301 1,655 2,691 資本金 (百万円) 16,403 16,403 16,403 16,403 16,403 発行済株式総数 (株) 42,466,865 42,466,865 42,466,865 42,466,865 42,466,865 純資産額 (百万円) 36,193 39,331 39,309 39,612 41,491 総資産額 (百万円) 43,602 46,891 45,930 51,507 61,693 1株当たり純資産額 (円) 869.86 945.31 985.06 1,024.89 1,081.50 1株当たり配当額

(円) 15.00 17.00 13.00 10.00 16.00 (うち1株当たり中間配当額) (5.00) (7.00) (7.00) (5.00) (6.00) 1株当たり当期純利益金額 (円) 51.69 89.35 31.75 42.42 69.95 潜在株式調整後1株当たり

当期純利益金額 (円) - - - - -

自己資本比率 (%) 83.0 83.9 85.6 76.9 67.3

自己資本利益率 (%) 6.1 9.8 3.3 4.2 6.6

株価収益率 (倍) 13.31 8.91 19.21 20.51 30.15 配当性向 (%) 29.0 19.0 40.9 23.6 22.9 従業員数

(人) 1,373 1,391 1,426 1,428 1,524 [外、平均臨時雇用者数] [358] [375] [366] [353] [372] (注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。

(6)

2【沿革】

年月 沿革

昭和24年1月 創業者である三井孝昭が、福岡県八幡市筒井町1丁目(現北九州市八幡西区黒崎5丁目)におい て金型の製造販売業を開始

昭和29年3月 熱処理後総研削仕上げ金型1号機を納入 昭和32年4月 資本金150万円で株式会社三井工作所を設立

昭和33年12月 タングステンカーバイド金型(ノッチング型)を開発

昭和34年5月 モーターコア用タングステンカーバイド精密順送り金型の製造技術を開発し、製造販売を開始 昭和35年10月 福岡県八幡市(現北九州市八幡西区小嶺)に小嶺工場(現本社・八幡事業所)を新設

昭和36年4月 平面研削盤の量産化体制を整え外販を開始

昭和41年5月 ICリードフレーム打抜き用のタングステンカーバイド試作金型を開発 昭和41年8月 米国(イリノイ州)にシカゴ事務所を開設

昭和44年6月 ICリードフレームの製造販売を開始

昭和47年4月 米国(イリノイ州)に現地法人インターナショナル・リードフレーム・コーポレーションを設立 (昭和55年1月閉鎖)

昭和47年12月 シンガポール共和国に現地法人ミツイ・マニュファクチュアリング(シンガポール)プライベー ト・リミテッド(現ミツイ・ハイテック(シンガポール)プライベート・リミテッド)を設立 昭和48年1月 香港に現地法人ミツイ・マニュファクチュアリング(ホンコン)リミテッド(現ミツイ・ハイテ

ック(ホンコン)リミテッド)を設立

昭和49年8月 MACシステム(積層鉄芯金型内自動結束装置)を開発

昭和54年10月 ICリードフレームのめっき事業を開始・自動連続スポットめっき装置を開発

昭和55年1月 米国(カリフォルニア州)に現地法人インターナショナル・リードフレーム・コーポレーションを 設立

昭和55年3月 米国(イリノイ州)に現地法人ミツイ・プレシジョン・マシーナリー・コーポレーションを設立 昭和59年5月 商号を株式会社三井ハイテックに変更

昭和59年7月 IC組立事業を開始

昭和59年9月 福岡証券取引所に株式を上場

昭和60年9月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場

昭和62年1月 マレーシアに現地法人ミツイ・ハイテック(マレーシア)センドリアン・バルハドを設立 昭和63年4月 金型部品の外販を開始

平成3年6月 株式会社三井電器の株式を取得し、子会社化 平成3年7月 東京証券取引所市場第一部に株式を上場 平成5年12月 中華人民共和国に北京事務所を開設

平成6年7月 中華人民共和国に現地法人三井高科技(天津)有限公司を設立 平成8年3月 中華人民共和国に現地法人三井高科技(上海)有限公司を設立

平成9年1月 シンガポール共和国に現地法人ミツイ・アジア・ヘッドクォーターズ・プライベート・リミテッ ドを設立

平成9年9月 米国に現地法人エムエイチティ・アメリカ・ホールディングス・インコーポレイテッドを設立 平成10年10月 台湾高雄市に現地法人ミツイ・ハイテック(タイワン)カンパニー・リミテッドを設立

平成11年4月 インターナショナル・リードフレーム・コーポレーションの社名をミツイ・ハイテック(ユー・ エス・エイ)インコーポレイテッドに変更

平成11年6月 イタリア共和国にミラノ事務所を開設

平成11年12月 タイ王国に現地法人ミツイ・ハイテック(タイランド)カンパニー・リミテッドを設立 平成14年9月 中華人民共和国に現地法人三井高科技(広東)有限公司を設立

平成15年2月 株式会社三井スタンピングを設立 〃

 

ミツイ・プレシジョン・マシーナリー・コーポレーションがミツイ・ハイテック(ユー・エス・ エイ)インコーポレイテッドを吸収合併し、会社名をミツイ・ハイテック(ユー・エス・エイ) インコーポレイテッドに変更

平成19年11月 コンプライアンスに優れた特定輸出業者として、門司税関から認定(九州本社の企業として初) 平成24年1月 マグネットモールド®の商標登録(商標登録第5466790号)

平成25年6月 Magnet Mold®の商標登録(商標登録第5588240号)

平成27年1月 カナダに現地法人ミツイ・ハイテック(カナダ)インコーポレイテッドを設立 平成29年2月 株式会社三井電器を吸収合併し、株式会社三井ハイテック 阿蘇事業所と名称変更  

(7)

3【事業の内容】

当社グループは、当社及び連結子会社13社により構成され、主な事業内容は、金型、電子部品、電機部品、工作機 械の製造・販売であります。当社グループの事業に係る当社及び各連結子会社の位置づけは以下のとおりでありま す。

日本国内においては、㈱三井スタンピングを当社が統括管理し、アジア地域の連結子会社8社、ミツイ・ハイテッ ク(シンガポール)プライベート・リミテッド、ミツイ・ハイテック(ホンコン)リミテッド、ミツイ・ハイテック (マレーシア)センドリアン・バルハド、三井高科技(天津)有限公司、三井高科技(上海)有限公司、ミツイ・ハ イテック(タイワン)カンパニー・リミテッド、ミツイ・ハイテック(タイランド)カンパニー・リミテッド及び三 井高科技(広東)有限公司についてはミツイ・アジア・ヘッドクォーターズ・プライベート・リミテッドが統括管理 しております。また、北米地域においてはミツイ・ハイテック(ユー・エス・エイ)インコーポレイテッドをエムエ イチティ・アメリカ・ホールディングス・インコーポレイテッドが統括管理し、ミツイ・ハイテック(カナダ)イン コーポレイテッドを当社が統括管理しております。

(8)

下記4事業は「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であ ります。

事業 主な製品

当社及び関係会社

製造及び販売 販売のみ

金型 ・プレス用金型 ◎㈱三井ハイテック ○三井高科技(上海)有限公司

電子部品 ・リードフレーム ・IC組立製品

◎㈱三井ハイテック

○ミツイ・ハイテック(シンガポー ル)プライベート・リミテッド ○ミツイ・ハイテック(マレーシ ア)センドリアン・バルハド ○三井高科技(天津)有限公司 ○三井高科技(上海)有限公司 ○ミツイ・ハイテック(タイワン) カンパニー・リミテッド

○三井高科技(広東)有限公司

○ミツイ・ハイテック(ホンコ ン)リミテッド

電機部品 ・モーターコア製品 ◎㈱三井ハイテック

○三井高科技(上海)有限公司 ○ミツイ・ハイテック(タイラン ド)カンパニー・リミテッド ◎㈱三井スタンピング

○三井高科技(広東)有限公司 ●ミツイ・ハイテック(カナダ)イ ンコーポレイテッド

○ミツイ・ハイテック(ホンコ ン)リミテッド

 

工作機械 ・平面研削盤 ◎㈱三井ハイテック ○三井高科技(上海)有限公司

(現地法人の統括管理) ○ミツイ・アジア・ヘッドクォーターズ・プライベート・リミテッド ●エムエイチティ・アメリカ・ホールディングス・インコーポレイテ

ッド

(注)1.表中の記号は各社の所在地域を表しております。(◎=日本、○=アジア、●=北米)

2.連結子会社ミツイ・ハイテック(ユー・エス・エイ)インコーポレイテッドは、現在、休眠会社でありま す。

3.平成27年1月12日付で、連結子会社ミツイ・ハイテック(カナダ)インコーポレイテッドを設立し、平成29 年5月に事業活動を開始しております。

4.前連結会計年度において連結子会社でありました株式会社三井電器は平成29年2月1日付で当社に吸収合併 され消滅しました。

(9)

以上について事業系統図を示すと次のとおりであります。

(10)

4【関係会社の状況】

名称 住所

資本金 又は 出資金

主要な事業の内容 議決権 の所有 割合 (%)

関係内容 役員の兼任

資金援助

(百万円) 営業上の取引

設備の 賃貸借 当社

役員 (人)

当社 従業員

(人)

(連結子会社)      

ミツイ・ハイテッ ク(シンガポール) プライベート・リ ミテッド

シンガポール 共和国トゥア ス

千US$

2,723 電子部品

100.0

(100.0) 1 2 -

リードフレーム及び 工作機械の販売をし ております。

なし

ミツイ・ハイテッ ク(ホンコン)リミ テッド

中華人民共和 国香港特別行 政区

千US$ 13,302

電子部品 電機部品

100.0

(100.0) - 3 -

プレス用金型及び リードフレームの販 売をしております。

なし

ミツイ・ハイテッ ク(ユー・エス・ エイ)インコーポ レイテッド

米国イリノイ 州

千US$

1,050 (休眠会社)

100.0

(100.0) 2 1 -

なし なし

ミツイ・ハイテッ ク(マレーシア)セ ンドリアン・バル ハド

マレーシア連 邦セランゴー ル州シャーア ラム

千M$

28,000 電子部品

100.0

(100.0) - 3 -

リードフレーム及び 工作機械の販売をし ております。

なし

三井高科技(天津) 有限公司

中華人民共和 国天津市

千元

103,255 電子部品

100.0

(100.0) - 3 1,153

リードフレーム及び 工作機械の販売をし ております。

なし

三井高科技(上海) 有限公司※

中華人民共和 国上海市

千元 236,453

金型 電子部品 電機部品 工作機械

100.0

(50.0) 2 1 -

プレス用金型、リー ドフレーム、モータ ーコア及び工作機械 の販売をしておりま す。

なし

ミツイ・アジア・ ヘッドクォーター ズ・プライベー ト・リミテッド※

シンガポール 共和国トゥア ス

千S$

85,881 (統括管理) 100.0 1 1 - なし なし

エムエイチティ・ アメリカ・ホール ディングス・イン コーポレイテッド ※

米国イリノイ 州

千US$

28,150 (統括管理) 100.0 2 1 - なし なし

ミツイ・ハイテッ ク(タイワン)カン パニー・リミテッ ド※

台湾高雄市 千NT$

1,271,000 電子部品

100.0

(23.8) 2 3 -

リードフレーム及び 工作機械の販売をし ております。

なし

(11)

 

名称 住所

資本金 又は 出資金

主要な事業の内容 議決権 の所有 割合 (%)

関係内容 役員の兼任 資金

援助 (百万

円)

営業上の取引 設備の 賃貸借 当社

役員 (人)

当社 従業員

(人) ミツイ・ハイテッ

ク(タイランド)カ ンパニー・リミテ ッド

タイ王国アユ タヤ

千BAHT

430,000 電機部品

100.0

(76.5) 1 3 -

プレス用金型及びモ ーターコアの販売を しております。 なし

三井高科技(広東) 有限公司※

中華人民共和 国東莞市

千元 218,628

電子部品 電機部品

100.0

(100.0) 1 3 172

プレス用金型の販売 をしております。 なし

㈱三井スタンピン グ

北九州市八幡 西区

千円

100,000 電機部品 90.0 2 2 -

金型部品の販売及び モーターコアの仕 入、販売をしており ます。

なし

ミツイ・ハイテッ ク(カナダ)インコ ーポレイテッド※

カナダオンタ リオ州

千US$

48,293 電機部品 100.0 2 1 -

プレス用金型の販売 をしております。 なし

(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。 2.名称欄の※は特定子会社に該当しております。

3.議決権の所有割合欄の(内数)は、間接所有であります。

4.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している連結子会社はありません。

5.三井高科技(上海)有限公司については、売上高の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等

  三井高科技(上海)有限公司

(1)売上高 10,001百万円

(2)経常利益 190

(3)当期純利益 142

(4)純資産額 5,192

(5)総資産額 6,578

(12)

5【従業員の状況】

(1)連結会社の状況

平成30年1月31日現在  

セグメントの名称 従業員数(人)

金型 414 ( 78)

電子部品 1,829 (233)

電機部品 681 ( 26)

工作機械 51 (  6)

全社(共通) 316 ( 41)

合計 3,291 (384)

(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除く。)であり、臨時雇用者数は( )内 に年間の平均人員を外数で記載しております。なお、臨時雇用者には、パートタイマー及び嘱託契約の従業 員を含み、派遣社員を除いております。

2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属してい るものであります。

(2)提出会社の状況

平成30年1月31日現在  

従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円)

1,524 (372) 41.6 19.5 5,969,612

 

セグメントの名称 従業員数(人)

金型 379 ( 78)

電子部品 663 (232)

電機部品 289 ( 18)

工作機械 51 (  6)

全社(共通) 142 ( 38)

合計 1,524 (372)

(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除く。)であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人 員を外数で記載しております。なお、臨時雇用者には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣 社員を除いております。

2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属してい るものであります。

(3)労働組合の状況

組合結成以来、労使双方の相互理解により労使関係は穏健であり、すべて当事者間の協議により円満に推移して おります。

(13)

第2【事業の状況】

1【業績等の概要】

(1) 業績

当連結会計年度における我が国経済は、企業収益及び雇用・所得環境の改善傾向が続くなか、個人消費は横ばい ではあるものの総じて緩やかな景気回復が続きました。

米国経済は堅調な雇用情勢を背景に景気拡大が続いており、欧州経済も政治情勢に対する懸念は残るものの底堅 い成長が続いております。また、中国経済においては外需拡大により、景気は安定的に推移しました。

そのなかで、当社グループの主たる供給先である家電及び半導体業界においては、車載向け及びスマートフォン 向け製品の需要が堅調に推移しました。また、自動車業界においても、環境対応車向け電機部品の需要が堅調に推 移しました。

このような事業環境のもと、当社グループは、省資源・省エネルギーに貢献する製品・部品の受注拡大、グロー バルな新規顧客の開拓及び全グループを挙げて生産性向上と原価低減に取り組みました。

その結果、当連結会計年度の売上高は787億2千7百万円(前期比20.5%増)、営業利益は21億4千2百万円 (前期比17.6%増)となりました。

一方、経常利益は当連結会計年度末の為替相場が前連結会計年度末に比べ円高となり、為替差損2億7千8百万 円(前連結会計年度は為替差益4千2百万円)を計上したことなどにより、18億5千6百万円(前期比8.1%減) となりました。

第1四半期連結会計期間から適用している「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用 指針第26号 平成28年3月28日)に基づき当連結会計年度末における繰延税金資産の回収可能性を判断し、法人税 等調整額(△は益)△4億8千9百万円を計上したことなどにより親会社株主に帰属する当期純利益は、19億6百 万円(前期比3.0%増)となりました。

なお、セグメント別の業績は次のとおりであります。 (金型)

  金型事業については、超精密加工技術の追求により省資源・省エネ化などをはじめとしたお客様のニーズに対 応しました。その結果、売上高は76億3千1百万円(前期比12.1%増)、営業利益は7億3千1百万円(前期比 3.5%増)となりました。

  (電子部品)

  電子部品事業については、成長が見込まれる車載向けや環境対応製品向け及びスマートフォンをはじめとした 情報端末向け製品の受注が堅調に推移した結果、売上高は426億1千1百万円(前期比18.7%増)となりまし た。一方、営業利益は年後半の原材料価格の上昇による影響はあったものの各生産拠点において、生産性向上と 原価低減に継続して取り組んだことなどにより、13億8千2百万円(前期比35.3%増)となりました。

  (電機部品)

  電機部品事業については、試作から量産までの一貫体制を活かし、車載及び家電用のモーターコアの拡販活動 と生産性向上に取り組んだ結果、売上高は304億3千万円(前期比25.9%増)となりました。しかしながら、先 行投資による営業費用が増加したことなどにより、営業利益は21億6千1百万円(前期比4.0%減)となりまし た。

  (工作機械)

  工作機械事業については、国内、米国、中国及び新興国での顧客開拓に取り組みました。その結果、売上高は 14億7千2百万円(前期比11.3%増)となりましたが、製品開発コストの増加などにより営業損失は5千3百万 円(前期は営業損失4千2百万円)となりました。

(14)

(2) キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、139億8千8百万円となり、前連 結会計年度末に比べ4億6千万円増加しました。

当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりであります。  

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果、増加した資金は48億9千9百万円(前期比1億3千万円減)となりました。

これは、主に税金等調整前当期純利益18億6千6百万円及び非資金項目の減価償却費53億4千1百万円によ り増加した一方、売上債権増加20億2千4百万円及びたな卸資産増加8億3千5百万円により減少したもので あります。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果、使用した資金は103億3千2百万円(前期比31億3千4百万円増)となりました。 これは、主に成長分野への先行投資を含む有形固定資産の取得101億2千3百万円によるものであります。  

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果、増加した資金は62億8百万円(前期比26億4千1百万円増)となりました。

これは、主に設備投資を使途とする長期借入の実施80億円により増加した一方、借入金の返済8億5千6百 万円、自己株式取得5億2百万円及び配当金の支払4億2千3百万円により減少したものであります。

 

(15)

2【生産、受注及び販売の状況】

当連結会計年度の生産、受注及び販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 (1)生産実績

セグメントの名称

当連結会計年度 (自 平成29年2月1日

至 平成30年1月31日)

前期比(%)

金型 (百万円) 4,421 103.5

電子部品 (百万円) 42,713 118.5

電機部品 (百万円) 30,511 126.3

工作機械 (百万円) 1,292 124.7

合計 (百万円) 78,939 120.5

 

(2)受注状況

セグメントの名称

当連結会計年度 (自 平成29年2月1日

至 平成30年1月31日)

受注高(百万円) 前期比(%) 受注残高(百万円) 前期比(%)

金型 4,752 99.3 2,205 118.9

電子部品 43,709 117.5 5,597 124.4

電機部品 30,872 128.5 2,518 121.3

工作機械 1,527 137.0 582 171.5

合計 80,862 120.4 10,903 124.3

 

(3)販売実績

セグメントの名称

当連結会計年度 (自 平成29年2月1日

至 平成30年1月31日)

前期比(%)

金型 (百万円) 4,401 103.8

電子部品 (百万円) 42,611 118.7

電機部品 (百万円) 30,430 125.9

工作機械 (百万円) 1,284 123.9

合計 (百万円) 78,727 120.5

 

(注)1.生産実績の金額は販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。 2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。

相手先

前連結会計年度 (自 平成28年2月1日

至 平成29年1月31日)

当連結会計年度 (自 平成29年2月1日

(16)

3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

当社グループを取り巻く事業環境として、地政学的リスクはあるものの、今後も世界経済は引き続き堅調に推移 すると思われます。そのなかで、環境対応ニーズの加速、新興国市場の台頭による低価格品への需要シフト、原材 料価格の高騰などにより事業環境が大きく変化することが予測されます。このような環境のなか、当社グループ は、超精密加工技術をベースに環境対応技術の普及に貢献する製品・部品の供給拡大と生産性向上に取り組んで参 ります。また、金型製作から製品供給までの一貫生産の強みを活かし、他社との差別化を図って参ります。

事業環境を分析してその変化に対応し、健全な企業体質を構築するために各事業やロケーションの特徴・機能を 含め相乗効果が発揮できるよう連携して取り組みます。

今後も超精密加工技術を核として、グローバル供給体制を活かし顧客ニーズに対応するとともに、引き続き生産 性向上、歩留り向上に取り組み収益拡大を図ります。さらには顧客ニーズとして需要の増加が予想される車載向け や環境対応製品及び情報端末向け製品に対応するため、先行投資としての岐阜事業所の開設、阿蘇事業所の拡張な どにより、供給拡大を図ります。

このような取り組みにより、通期の連結業績見通しは、売上高は870億円(前期比10.5%増)を見込んでおりま すが、先行投資費用の増加により営業利益は15億円(前期比30.0%減)、経常利益は15億円(前期比19.2%減)、 親会社株主に帰属する当期純利益は10億円(前期比47.5%減)を予想しております。

 

セグメントの取り組み内容は、以下のとおりです。  

(金型)

金型事業については、省資源・省エネ化をはじめとした市場の要求と変化に対応し、今後も拡大する電子部品 事業、電機部品事業を支えて参ります。引き続き、超精密加工技術を追求し、お客様のニーズに対応することに より、競合他社との差別化を図ります。また、グローバルに新規顧客の開拓を継続いたします。

 

(電子部品)

電子部品事業については、半導体業界の再編、価格競争の激化、海外サブコンによる部品調達の拡大、LED やパワー半導体の需要増加、さらには新技術への対応を求められることが予想されます。これに対応するため に、国内生産拠点では、今後伸びて行くと予想される車載向けや環境対応の新規製品及びスマートフォンをはじ めとした情報端末向け製品の供給拡大を進めるため、阿蘇事業所の拡張などにより生産能力の増強を図ります。 海外生産拠点では、国内からの技術サポートにより、従来より難度の高い製品の生産にも取り組みます。また、 引き続き生産性向上、歩留り向上に取り組み原価低減を進め、収益向上を図ります。

 

(電機部品)

電機部品事業については、今後とも需要拡大が見込まれる車載用モーターコアに対応するため、先行投資とし ての岐阜事業所の開設、上海工場の拡張、カナダ工場での量産開始により、事業拡大を進めて参ります。そのな かで金型事業との連携による一貫体制を活かし、迅速な量産化対応と新技術の提案などにより車載用モーターコ アの受注拡大、省エネ家電製品用モーターコアの拡販に取り組んで参ります。

 

(工作機械)

当社の平面研削盤の特徴である高精度・高信頼性を活かした製品及び新開発製品の拡販に注力するとともに、 お客様ニーズに対応した提案型の営業活動を展開し受注を確保して参ります。また、金型事業の生産性向上と精 度向上を図るべく新技術を織り込んだ研削盤の開発に取り組み収益確保を図ります。

 

なお、本項には将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末(平成30年1月31日)現在 において判断したものであります。

(17)

4【事業等のリスク】

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可 能性のある事項として当社グループが判断するものには、以下のようなものがあります。

(1) 業界の需要状況

当社グループは、主たる供給先である半導体、家電及び自動車業界の需要動向に影響を受け、顧客の在庫調整等 が当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(2) 原材料価格の変動

非鉄金属(ニッケル、銅など)、鋼材、貴金属(金、銀、パラジウムなど)及び原油価格の変動は、当社グループが 購入しております主要原材料価格の変動に繋がり、製品価格への転嫁が進まない場合には当社グループの経営成績 に影響を及ぼす可能性があります。

(3) 販売価格の変動

当社グループの主要取引先であります半導体、家電及び自動車業界は熾烈な価格競争をグローバルに展開してお り、当社グループも市場価格への対応を図って参りますが、さらなる販売価格の低下が継続する場合には、当社グ ループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(4) 為替相場の変動

外国通貨で取引されている製品の価格は、為替相場の変動により影響を受けるため、当社グループの経営成績、 財政状態及び競争力に影響を及ぼす可能性があります。また、海外の現地通貨建ての財務諸表は連結財務諸表作成 のために円換算されるため、為替相場の変動により、当社グループの経営成績、財政状態に影響を及ぼす可能性が あります。

(5) 法的規制等の影響

当社グループは、知的財産権の確保とその保護に努めておりますが、当社グループの知的財産権を使用した第三 者による類似製品等の製造、販売を完全に防止することができない可能性があります。また、当社グループでは製 品開発時には第三者の知的財産権を侵害しないよう細心の注意を払っておりますが、将来、知的財産権を侵害した として第三者から訴訟を提起される可能性があります。当社グループが第三者の知的財産権を侵害しているとの申 し立てが認められた場合には、当社グループが特定の技術を利用できない可能性や多額の損害賠償責任を負う可能 性もあります。従いまして、これらの場合には、当社グループの経営成績や事業展開に悪影響を及ぼす可能性があ ります。

(6) 品質問題、納期遅延

当社グループは、顧客が求める品質の確保に全社を挙げて取り組んでおりますが、当社グループが供給した製品 の欠陥が原因で生じた損失に対する責任を追及され、多額の損害賠償責任を負う可能性もあります。また、当社グ ループは、納期管理の徹底に努めておりますが、資材調達、生産管理、設計などにおける予期せぬ要因により納期 遅延が生じる可能性は排除できません。この場合、納期遅延に起因し顧客が被った損害の賠償責任が発生する可能 性があります。これらの場合には、当社グループの経営成績や事業展開に悪影響を及ぼす可能性があります。 (7) 海外事業展開におけるカントリーリスク

当社グループは、グローバルに生産及び販売拠点を構築しており、カントリーリスクの分散化を図っております が、各国における急激な政策変更や経済変動などが発生した場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性 があります。予想される主な項目は以下のとおりです。

①外国資本に対する投資優遇政策の変更 ②輸出又は輸入規制の変更

③為替政策による為替レートの大幅な変動 ④人件費、物価などの大幅な上昇

⑤その他の経済的、社会的及び政治的リスク (8) 地震、台風等の大規模災害

(18)

5【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。  

6【研究開発活動】

当社の主たる供給先である半導体、家電及び自動車関連の市場において、低炭素社会に向けた「省資源・省エネ・ 創エネ」に対する要求が、今後も一層高まるものと思われます。

当社は「省資源・省エネは子孫へ贈る最大の贈り物」をスローガンとし、世界の人々に役立つ製品を目指して研究 開発に取り組んでおります。

当連結会計年度における当社グループ全体の研究開発費は4億4千4百万円であり、セグメント別の主な研究開発 活動の状況は次のとおりであります。

(1) 金型

金型においては、創業以来培ってきた当社の強みである精密加工技術やノウハウをもとに、車載用・省エネ家電 用モーターコアの高効率化、高精度化の要求により超薄板材料、高硬度材料対応金型や多列大型化に対応した金型 の研究開発にも取り組んでおります。また、リードフレーム用金型においては、高精度化、高生産性を目指した金 型の研究開発に取り組んでおります。

(2) 電子部品

電子部品においては、最近伸張の著しいQFNパッケージや車載用パッケージ、さらに成長分野のLED市場に おいても長年培った精密加工技術を活かしたリードフレームの開発を行っております。

さらに生産性の向上を図る製造ラインの構築や設備開発も行っております。 (3) 電機部品

電機部品においては、独自の積層工法により、材料の歩留りを飛躍的に向上させた省資源に貢献できる技術開発 を継続しております。さらに、モーターの高効率化要求に対応するためコア形状の開発や焼鈍技術の確立、モータ ーコアに永久磁石を樹脂固定する工法開発、顧客ニーズに対応するため原価低減を目的とした生産性向上の研究開 発にも取り組んでおります。今後も高効率モーターに要求されるモーターコアの研究開発を行って参ります。 (4) 工作機械

工作機械においては、引き続き精度向上や生産性向上を目指した研究開発に取り組んでおります。画像式機上計 測システムを搭載した自動補正式縦型プロファイルCNC研削盤については、さらなる精度向上を目指した機能を 追加し、継続して開発を進めております。主力のPC-NC機については、X・Y・Zの3軸に回転制御等の複軸 を加えた多軸制御による複合加工の確立を目指すとともに、ワーク搬送装置に産業用ロボットを加えた自動化への 開発も行って参ります。

(19)

7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)重要な会計方針及び見積り

当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されて おります。この連結財務諸表を作成するにあたり、当社グループが採用している重要な会計処理基準は、「第5 経理の状況 1(1)連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しているとおりで あります。また、連結財務諸表の作成にあたっては、投資有価証券の評価、繰延税金資産の計上、退職給付債務及 び年金資産の認識等の重要な会計方針に関する見積り及び判断を行っております。これらの見積りは、過去の実績 などを慎重に検討したうえで行い、見積りに対しては継続して評価し、必要に応じて見直しを行っておりますが、 実際の結果は、見積り特有の不確実性によって異なる場合があります。

 

(2)当連結会計年度の経営成績の分析 ① 概要

当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高が787億2千7百万円(前期比20.5%増)、営業利益は 21億4千2百万円(前期比17.6%増)、経常利益は18億5千6百万円(前期比8.1%減)、親会社株主に帰属す る当期純利益は19億6百万円(前期比3.0%増)となりました。

② 売上高

省資源・省エネルギーに貢献する製品・部品の受注拡大及びグローバルな新規顧客の開拓に取り組んだ結果、 前連結会計年度に比べ20.5%の増収となりました。

③ 売上原価、販売費及び一般管理費

売上原価については、全グループを挙げて生産性向上と原価低減に取り組みましたが、年後半の電子部品の原 材料価格上昇の影響により、当連結会計年度の原価率は86.4%と前連結会計年度に比べ0.3ポイント上昇いたし ました。

販売費及び一般管理費については、売上高の増加に伴い運搬費が増加したことなどにより、85億9千1百万円 と前連結会計年度に比べ13億2千4百万円増加しております。

④ 営業損益

以上の結果、営業利益は21億4千2百万円となりました。 ⑤ 営業外損益及び経常損益

営業外収益は1億9千3百万円(前期比43.6%減)、営業外費用は為替差損2億7千8百万円の計上などによ り、4億8千万円(前期比229.2%増)となり、経常利益は18億5千6百万円となりました。

⑥ 特別損益

特別利益として補助金収入6千3百万円を計上しております。また、特別損失として固定資産圧縮損3千4百 万円及び収益性の悪化した資産グループの固定資産について減損損失1千7百万円を計上しております。 ⑦ 親会社株主に帰属する当期純損益

第1四半期連結会計期間から適用している「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適 用指針第26号 平成28年3月28日)に基づき当連結会計年度末における繰延税金資産の回収可能性を判断し、法 人税等調整額(△は益)△4億8千9百万円を計上したことなどにより、親会社株主に帰属する当期純利益は19 億6百万円となりました。

 

(3)経営成績に重要な影響を与える要因について

当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については、前述の「4 事業等のリスク」に記載のとおり であります。

(20)

(4)中長期的な経営戦略

当社グループは創業以来、「技術開発指向型」企業として、「不可能を可能」にした開発を種々行い、それぞ れの時代に合ったお客様のニーズに応えて参りました。

近年、環境問題への取り組みの必要性が増大しているなか、当社グループとしましては、「省資源・省エネは 子孫へ贈る最大の贈り物」というスローガンのもと、超精密加工技術をベースに環境対応技術に貢献する製品・ 部品の供給拡大を図り、世界経済の発展に貢献して参ります。

さらにグローバルに展開している海外拠点を武器に「消費地立地」を活かしたサービスと製品提供を行い、お 客様のニーズに応えて参ります。

そのなかで、安定的な収益確保と財政基盤の充実を図るため、各事業や各拠点が連携し、全体最適による経営 資源の効率的活用に努めて参ります。

 

(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析 ① 財政政策

当社グループは、売上債権及びたな卸資産の圧縮等、資産のスリム化を図ることによって内部資金を生み出 し、財務基盤の一層の健全化を進めて参ります。

売上債権については、回収の管理・促進は営業部門に加え専門部署が担当しております。また、取引金融機関 との債権譲渡契約に基づきその一部を譲渡することにより、手許資金の確保を行っております。

たな卸資産については、生産工程の見直しによる仕掛在庫等の圧縮を図っております。

以上の取り組みを行ったうえで必要となる資金調達に関しましては、その時点の財政状況、資金需要の期間及 び目的を勘案し、最適な調達を行うことを基本としております。

② 財政状態の分析 (資産)

総資産は722億9千8百万円となり、前連結会計年度末に比べ94億8千7百万円増加しております。 これは主に、有形固定資産が51億1千1百万円、売上債権が14億5千7百万円、たな卸資産が8億7千2百 万円増加したことによるものであります。

(負債)

負債合計は218億4百万円となり、前連結会計年度末に比べ85億6百万円増加しております。 これは主に、長期借入金が71億4千3百万円増加したことによるものであります。

(純資産)

純資産合計は、504億9千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億8千万円増加しております。 これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益19億6百万円の計上により利益剰余金が増加した一方、自己 株式の取得5億2百万円及び剰余金の配当4億2千3百万円により減少したことによるものであります。 ③ キャッシュ・フローの状況

当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フロー(以下「資金」という。)は48億9千9百万円となり、 前連結会計年度に比べ1億3千万円減少しました。これは主に、減価償却費の増加により資金が6億5千5百万 円増加した一方、売上債権の増加9億1千4百万円により資金が減少したことによるものであります。

また、投資活動の結果使用した資金は、103億3千2百万円となり、前連結会計年度に比べ31億3千4百万円 増加しております。これは主に、有形固定資産の取得による支出が24億5千6百万円増加したことによるもので あります。

財務活動の結果増加した資金は、62億8百万円となり、前連結会計年度に比べ26億4千1百万円増加しており ます。これは主に、長期借入による収入が30億円増加したことによるものであります。

以上の増減及び資金に係る為替換算差額により、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は前連結会計 年度末に比べ4億6千万円増加し、139億8千8百万円となりました。

 

なお、本項において将来に関する事項が含まれておりますが、当該事項は当連結会計年度末(平成30年1月31 日)現在において判断したものであります。

(21)

第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

当連結会計年度において、グループ全体で107億1千2百万円の設備投資を実施いたしました。

電子部品事業においては、新規製品用金型及び生産性向上のため54億5千3百万円の設備投資を実施いたしまし た。

電機部品事業においては、新規製品及び生産能力増強並びに岐阜事業所開設に伴う土地購入のため42億6千6百万 円の設備投資を実施いたしました。

金型事業においては、生産能力増強及び生産性向上のため5億8千4百万円の設備投資を実施いたしました。  

2【主要な設備の状況】

(1)提出会社

事業所名 (所在地)

セグメントの

名称 設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数 (人)

建物及び 構築物

機械装置 及び運搬具

工具、器具 及び備品

土地

(面積千㎡) 建設仮勘定 合計

本社・八幡事業所等 (福岡県北九州市八幡西区)

電機部品 工作機械

電機部品製造設備

工作機械製造設備 1,557 3,238 393

2,840

140 8,171 504 (372) [61] 直方事業所

(福岡県直方市) 電子部品 電子部品製造設備 965 1,220 336

135

- 2,658 282 (92) [116] 黍田事業所

(福岡県直方市) 電子部品 電子部品製造設備 357 1,148 470

480

398 2,856 257 (51) [81] 金型事業所

(福岡県北九州市八幡西区) 金型 金型製造設備 1,069 1,218 74

1,281

- 3,643 365 (31) [76] 熊本事業所

(熊本県菊池郡大津町) 電子部品 電子部品製造設備 0 0 0

815

- 815 17 (104) [1] 阿蘇事業所

(熊本県阿蘇郡西原村) 電子部品 電子部品製造設備 1,097 286 26

180

80 1,671 52 (21) [29] 岐阜事業所

(岐阜県可児市) 電機部品 電機部品製造設備 - - -

1,179

32 1,211 - (70) [-] 東京支社

(東京都港区) 他4営業所

- - 7 - 1 - - 8 47

- [8]

(注)本社・八幡事業所の土地には、福岡県その他地域の遊休土地337百万円を含んでおります。  

(2)国内子会社

会社名 (所在地)

セグメントの

名称 設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数 (人)

建物及び 構築物

機械装置 及び運搬具

工具、器具 及び備品

土地

(面積千㎡) 建設仮勘定 合計

㈱三井スタンピング (福岡県北九州市八幡東区)

電機部品 電機部品製造設備 407 430 7 - 298 1,144 38 (-) [ 3]

(22)

(3)在外子会社

会社名 (所在地)

セグメントの

名称 設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数 (人)

建物及び 構築物

機械装置 及び運搬具

工具、器具 及び備品

土地

(面積千㎡) 建設仮勘定 合計

ミツイ・ハイテック(シンガ ポール)プライベート・リミ テッド

(シンガポール共和国トゥア ス)

電子部品 電子部品製造設備 319 622 57 - 0 999 324 (-) [-]

ミツイ・ハイテック(ホンコ ン)リミテッド

(中華人民共和国香港特別行 政区)

電子部品

電機部品 - - - - - - - 3 (-) [-] ミツイ・ハイテック(マレー

シア)センドリアン・バルハ ド

(マレーシア連邦セランゴー ル州シャーアラム)

電子部品 電子部品製造設備 268 367 116 - 42 794 321 (-) [-]

三井高科技(天津)有限公司

(中華人民共和国天津市) 電子部品 電子部品製造設備 13 134 232

12 392 116 (-) [3]

三井高科技(上海)有限公司 (中華人民共和国上海市)

金型 電子部品 電機部品 工作機械

- 電子部品製造設備 電機部品製造設備

758 926 526 - 296 2,508 448 (-) [-] ミツイ・アジア・ヘッドクォ

ーターズ・プライベート・リ ミテッド

(シンガポール共和国トゥア ス)

(統括管理) - - - - - - - - (-) [-]

エムエイチティ・アメリカ・ ホールディングス・インコー ポレイテッド

(米国イリノイ州)

(統括管理) - - - - - - - - (-) [-]

ミツイ・ハイテック(タイワ ン)カンパニー・リミテッド (台湾高雄市)

電子部品 電子部品製造設備 96 413 166 - 204 881 249 (-) [-] ミツイ・ハイテック(タイラ

ンド)カンパニー・リミテッ ド

(タイ王国アユタヤ)

電機部品 電機部品製造設備 247 219 13 312 22 815 83 (47) [-]

三井高科技(広東)有限公司 (中華人民共和国東莞市)

電子部品 電機部品

電子部品製造設備

電機部品製造設備 206 141 39

8 396 153 (-) [6] ミツイ・ハイテック(カナ

ダ)インコーポレイテッド (カナダ オンタリオ州ブラ ントフォード市)

電機部品 電機部品製造設備 1,450 1,637 60 147 19 3,315 32 (46) [-]

 

(注)1.金額には、消費税等は含まれておりません。

2.従業員の[ ]は、年間の平均臨時雇用者数を外書しております。

3.連結子会社ミツイ・ハイテック(ユー・エス・エイ)インコーポレイテッドは、現在、休眠会社でありま す。

4.平成27年1月12日付で、連結子会社ミツイ・ハイテック(カナダ)インコーポレイテッドを設立し、平成29 年5月に事業活動を開始しております。

(23)

3【設備の新設、除却等の計画】

当社グループの設備投資等の計画については、業界動向、技術動向、投資効率などに基づき総合的に勘案して策定 しております。

設備計画は、連結会社各社が個別に策定しております。各社策定段階において投資効率を高めることを目的にグル ープ間相互で調整を図っております。

なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却等の計画は次のとおりであります。

(1)重要な設備の新設等

会社名

事業所名 所在地

セグメントの

名称 設備の内容

投資予定金額

資金調達 方法

着手及び完了予定年月

完成後の 増加能力 総額

(百万円)

既支払額

(百万円) 着手 完了

提出会社 岐阜事業所

岐阜県

可児市 電機部品

土地、建物 及び電機部品 の製造設備

9,000 1,211 自己資金

及び借入金 平成29年11月 平成31年1月 新設

三井高科技(上海) 有限公司

中華人民 共和国 上海市

電子部品 電機部品

建物、電子部 品及び電機部 品の製造設備

1,900 - 自己資金

及び借入金 平成30年2月 平成31年1月 5%

提出会社 直方事業所及び 阿蘇事業所

福岡県直 方市及び 熊本県阿 蘇郡西原 村

電子部品 電子部品の

製造設備 1,700 -

自己資金

及び借入金 平成30年2月 平成31年1月 25%

提出会社 本社・八幡事業所

福岡県 北九州市 八幡西区

電機部品 電機部品の

製造設備 1.600 -

自己資金

及び借入金 平成30年2月 平成31年1月 5%

提出会社 黍田事業所

福岡県

直方市 電子部品

電子部品の

製造設備 900 -

自己資金

及び借入金 平成30年2月 平成31年1月 25%

提出会社 金型事業所

福岡県 北九州市 八幡西区

金型 金型製造設備 600 - 自己資金

及び借入金 平成30年2月 平成31年1月 5%

ミツイ・ハイテッ ク(タイワン)カン パニー・リミテッ ド

台湾高雄

市 電子部品

電子部品の

製造設備 300 - 自己資金 平成30年2月 平成31年1月 15%

ミツイ・ハイテッ ク(シンガポール) プライベート・リ ミテッド

シンガポ ール共和 国トゥア ス

電子部品 電子部品の

製造設備 300 - 自己資金 平成30年2月 平成31年1月 5%

ミツイ・ハイテッ ク(カナダ)イン コーポレイテッド

カナダ オ ンタリオ 州ブラン トフォー ド市

電機部品 電機部品の

製造設備 300 - 自己資金 平成30年2月 平成31年1月 新設

 

(2) 重要な設備の除却等

(24)

第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類 発行可能株式総数(株)

普通株式 94,595,700

計 94,595,700

 

②【発行済株式】

種類 事業年度末現在発行数(株)(平成30年1月31日) 提出日現在発行数(株)(平成30年4月23日) 登録認可金融商品取引業協会名上場金融商品取引所名又は 内容

普通株式 42,466,865 42,466,865

東京証券取引所 (市場第一部) 福岡証券取引所

単元株式 数は100 株であり ます。

計 42,466,865 42,466,865 - -

 

(2)【新株予約権等の状況】 該当事項はありません。  

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】 該当事項はありません。

 

(4)【ライツプランの内容】 該当事項はありません。  

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】 年月日

発行済株式 総数増減数

(千株)

発行済株式 総数残高

(千株)

資本金増減額   (百万円)

資本金残高   (百万円)

資本準備金 増減額 (百万円)

資本準備金 残高 (百万円) 平成24年2月1日~

平成25年1月31日 (注)1

- 42,466 - 16,403 △3,000 14,366

(注) 1.会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を減少し、その他資本剰余金へ振替えたものであります。  

(6)【所有者別状況】

平成30年1月31日現在  

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満 株式の状況

(株) 政府及び

地方公共団体 金融機関

金融商品 取引業者

その他の 法人

 外国法人等

個人その他 計 個人以外 個人

株主数(人) - 33 58 116 117 4 12,088 12,416 - 所有株式数

(単元) - 78,530 8,198 156,988 27,273 27 152,876 423,892 77,665 所有株式数の

割合(%) - 18.53 1.93 37.04 6.43 0.01 36.06 100.00 -

(注)1.自己株式4,101,874株は、「個人その他」に41,018単元及び「単元未満株式の状況」に74株を含めて記載し ております。

2.上記「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ 7単元及び70株含まれております。

(25)

(7)【大株主の状況】  

    平成30年1月31日現在

氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)

発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%) ㈱三井クリエイト 北九州市八幡西区千代一丁目2番1号 11,639 27.40

㈱三井ハイテック 北九州市八幡西区小嶺二丁目10番1号 4,101 9.65

㈱福岡銀行 福岡市中央区天神二丁目13番1号 1,552 3.65

公益財団法人三井金型振興財団 北九州市八幡西区千代一丁目2番1号 1,452 3.41 日本トラスティ・サービス信託

銀行㈱(信託口4) 東京都中央区晴海一丁目8番11号 1,267 2.98

三井 康誠 北九州市八幡東区 1,243 2.92

トヨタ自動車㈱ 豊田市トヨタ町1番地 935 2.20

日本トラスティ・サービス信託

銀行㈱(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番11号 901 2.12 日本マスタートラスト信託銀行

㈱(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 779 1.83

三井 宏蔵 東京都港区 675 1.59

計 - 24,548 57.80

(26)

(8)【議決権の状況】 ①【発行済株式】

平成30年1月31日現在  

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容

無議決権株式 - - -

議決権制限株式(自己株式等) - - -

議決権制限株式(その他) - - -

完全議決権株式(自己株式等) 普通株式    4,101,800 - - 完全議決権株式(その他) 普通株式   38,287,400 382,874 -

単元未満株式  普通株式       77,665 - 一単元(100株)未満の 株式

発行済株式総数         42,466,865 - -

総株主の議決権 - 382,874 -

(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が700株及び議決権が7個含まれて おります。

2.当事業年度末日における当社所有の自己株式数は4,101,874株であります。  

②【自己株式等】

平成30年1月31日現在  

所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株)

発行済株式総数 に対する所有株 式数の割合

(%) ㈱三井ハイテック 北九州市八幡西区

小嶺二丁目10番1号 4,101,800 - 4,101,800 9.65

計 - 4,101,800 - 4,101,800 9.65

 

(9)【ストックオプション制度の内容】 該当事項はありません。

(27)

2【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】 会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得及び会社法第155条第7号に該当する普通株式の 取得

 

(1)【株主総会決議による取得の状況】 該当事項はありません。

 

(2)【取締役会決議による取得の状況】 会社法第155条第3号に該当する取得

区分 株式数(株) 価額の総額(円)

取締役会(平成29年6月6日)での決議状況

(取得期間  平成29年6月7日~平成29年7月10日) 500,000 500,000,000

当事業年度前における取得自己株式 - -

当事業年度における取得自己株式 284,600 499,858,100

残存決議株式の総数及び価額の総額 215,400 141,900

当事業年度の末日現在の未行使割合(%) 43.1 0.0

当期間における取得自己株式 - -

提出日現在の未行使割合(%) 43.1 0.0

   

区分 株式数(株) 価額の総額(円)

取締役会(平成30年3月15日)での決議状況

(取得期間  平成30年3月16日~平成30年4月12日) 350,000 650,000,000

当事業年度前における取得自己株式 - -

当事業年度における取得自己株式 - -

残存決議株式の総数及び価額の総額 - -

当事業年度の末日現在の未行使割合(%) - -

当期間における取得自己株式 350,000 557,210,200

提出日現在の未行使割合(%) - 14.3

(28)

(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】 会社法第155条第7号に該当する取得

区分 株式数(株) 価額の総額(円)

当事業年度における取得自己株式 1,449 2,599,256

当期間における取得自己株式 100 204,990

(注)当期間における取得自己株式には、平成30年4月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取 りによる株式数は含まれておりません。

 

(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分

当事業年度 当期間

株式数(株) 処分価額の総額(円) 株式数(株) 処分価額の総額(円)

引き受ける者の募集を行った取得自己株式 - - - -

消却の処分を行った取得自己株式 - - - -

合併、株式交換、会社分割に係る移転を

行った取得自己株式 - - - -

その他 - - - -

保有自己株式数 4,101,874 - 4,451,974 -

(注)当期間における保有自己株式数には、平成30年4月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買 取りによる株式数は含まれておりません。

 

3【配当政策】

当社は株主還元を経営の重点課題と認識しており、利益配分については連結配当性向30%を目処に、業績を勘案し た配当を行うことを基本方針としております。また、新製品開発や競争力強化のための設備投資等に有効に活用する ことを目的に、内部留保の充実を図って参ります。

当社は中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決 定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。

当事業年度の配当については、上記方針に基づき1株当たり16円の配当(うち中間配当金6円)を実施することを 決定いたしました。

なお、当社は、「取締役会の決議により、毎年7月31日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定 款に定めております。

当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。

決議年月日 配当金の総額

(百万円)

1株当たり配当金 (円) 平成29年9月6日

取締役会決議 230 6.0

平成30年4月20日

定時株主総会決議 383 10.0

 

4【株価の推移】

(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】

回次 第80期 第81期 第82期 第83期 第84期

決算年月 平成26年1月 平成27年1月 平成28年1月 平成29年1月 平成30年1月

最高(円) 816 864 994 892 2,717

最低(円) 536 606 580 487 841

(注) 最高・最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。  

(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】

(29)

5【役員の状況】

男性14名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)

役名 職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株式数 (千株)

代表取締役

社長   三井 康誠

昭和43年 11月17日生

 

平成5年4月 当社入社 平成12年4月 取締役就任

平成14年4月 取締役退任 上席執行役員就任 平成15年2月 常務執行役員就任

平成17年4月 取締役就任 常務取締役就任 平成18年4月 代表取締役副社長就任 平成19年6月 ㈱三井クリエイト代表取締役社

長就任 現在に至る

平成22年4月 代表取締役社長就任 現在に至 る

 

(注)3 1,243

専務取締役   丸岡 好雄 昭和23年 10月1日生

 

昭和43年4月 当社入社

昭和63年11月 ミツイ・ハイテック(シンガポ ール)プライベート・リミテッ ド社長就任

平成10年4月 取締役就任 平成11年4月 常務取締役就任

平成12年2月 LF(現リードフレーム)事業 本部長

平成14年4月 常務取締役退任 常務執行役員就任 平成20年4月 取締役就任

常務取締役就任

平成22年4月 専務取締役就任 現在に至る 専務執行役員就任

平成27年4月 リードフレーム事業本部長

 

(注)3 9

常務取締役 金型事業

本部長 栗山 正則

昭和28年 1月5日生

 

昭和46年4月 当社入社

平成13年3月 精密事業本部金型事業部金型 製造部長

平成14年2月 金型事業本部金型事業部金型 製造部長

平成15年2月 平成17年2月 平成22年2月

執行役員就任 金型事業本部副本部長 上席執行役員就任 平成24年4月

 

平成28年4月

取締役就任

金型事業本部長 現在に至る 常務取締役就任 現在に至る

 

(注)3 3

常務取締役 モーターコア

事業本部長 石松 憲治

昭和32年 11月3日生

 

昭和53年4月 当社入社

平成13年3月 電子事業本部IC事業部プロセ ス技術部長

平成14年4月 執行役員就任 新事業推進本部生産設備プロジ ェクト部長

平成18年9月 技術開発本部技術開発部長 平成22年2月 上席執行役員就任

技術本部長

平成23年2月 MC(現モーターコア)事業本

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